映画「みんなの学校」上映in富良野にて、映画の感想をいただきましたので、ほんの一部をご紹介します↓ (写真は上映前のスタッフ打ち合わせの様子です)
【男性・60代】心が痛くなりました。校長先生の力量に依るところが大きいとは言え、どんな子供にも多くの可能性と希望を感じさせられました。全ての子の成長を信じたいと思います。
【女性・30代】子どもの支援について、大人が支援の必要な子どもに対してどう対応すべきかばかりを私は考えていました。この映画をみて、驚いたのは、特別に配慮が必要な子どもたちの周りの子どもや地域が成長していることです。両者に壁がなく手を取りあっている姿が本来あるべき共生社会の実現の第一歩だと思いました。すてきな映画をありがとうございました。
【女性・50代】支援の必要な子どもに周りの子どもが普通に手を貸してあげることに感動した。その子どもを素直に受け入れてその子として認めてあげているなーと感じました。
【男性・50代】不登校、いじめ等、子供の問題は子供のせいではなく、大人の問題だと思いました。
【男性・10代】小学校のときからこのような活動をすることにより成長の仕方がまったく変わるのではと思った。児童の心の大きさがすごい。
【女性・40代】個(子)の存在を認める学校があることがすばらしい。富良野の学校も、この映画から感じとってほしい視点がある。
【女性・10代】しえんがひつような子もそうでない子もみんな同じくびょうどうで、いいと思いました。
【女性・30代】子どもの先生も心の距離が近く、共に成長していうように感じました。子どものときから自分と違う人もいて、共に生きることを学べていいなぁと思いました。
【男性・40代】教育の理想がつまった映画でした。
【女性・50代】感動しました!!自分の居場所を探している子ども達がたくさんいると改めて感じさせられました。子ども達が自分の気持ちを正直に話せる相手、場所が必要ですね。
【女性・40代】校長先生をはじめ、先生方、子供たちのあたたかな愛情を強く感じました。人と人、思う気持ち、想い合う気持ちがどれほど大切か、家庭で、学校で、社会で、大切なことが、より今大事な世の中になっていると思います。その大切さを強く感じることのできる作品でした。
【女性・40代】心に残る言葉や場面がありすぎて書ききれません。自分が信頼に足る大人になれるよう、明日から気をひきしめて過ごします。本当にありがとうございました。
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